アイアン脚を天板が大きくはね出す位置に設定することで、大勢で囲む際のチェアの配置・使い勝手を考慮し、なおかつ重厚感を軽減させました。
天板裏のそり止め材の両端の厚みを半分にし、脚の横材と挟み込むことで、そり止めの効果を最大限に生かしたまま、そり止め材が見えにくくなるように考慮。
テーブルについた時に、天板・20ミリの空間・20ミリのアイアンの横のライン、そして□100×20ミリの薄い脚の縦のラインが、浮遊感と繊細さを感じさせるモダンなテーブルとなりました。
※アイアン脚のみ弊社製作
テーブル/W3000×D800×H690